【仕事】本気の傾聴
こんばんわ〜。
実は先日、私の傾聴は形式的であり、本気で聴いていないことに気付いてしまいました。
だからお客様は心を開ききらず、成果が爆発しないということにも。
画面に映っている自分を見て「こいつにコンサルティングはされたくない」と心から思ってしまったことが、課題発見の発端です。
でも、そもそも聴くことは営業の基本中の基本。
なぜ、そんな当たり前のこと(話を聴こうとすること。相手を知ろうとすること)すらできなくなってしまっているんだろうと考えるのも重要です。
私は、考えた結果「数字が欲しい、結果が欲しい」という気持ちが強すぎることが原因であると特定しました。
「商談を先に進めたい。なんとかして結果を残さないと、家族を養っていけない。」
このプレッシャーが、営業を自分本位にさせます。
ヒアリングもまともにできていないのに、提案に走らせます。
でも、改めてこれは違いますよね。あきらかに。
自分に対して心を開いていない方に、どんな提案も響かない。
大切なのか人のお話を全力で聴くということ。
本心を話してもらえるように一生懸命聴くということだと思います。
「営業の本文であるヒアリングもできてないのに、それを棚に上げて成果もでない!何でだ何でだ、と嘆いている」
という負のスパイラルに陥らないように、1つ1つの大切な商談、しっかりと臨んでいこうと思います。
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