【仕事】人を紹介するということの大変さ
今日、とある投資の営業をされている方に、『知人を紹介してくれ!』と依頼を受け、友人何名かに『会ってみては?』と打診をしてみたのですが、これがなかなか繋がらない!
しかも、断られると、断られてるのは自分ではないのに、なぜか一瞬落ち込むという(−_−#)
まぁそんな体験をしました。
普段は私も営業として常にお話を聞いていただける方を探しています。そして、直接の知り合いをのぞいては、紹介をいただいてお会いする方が殆どです。
そんな私は商品を今すぐに買いたい人を探しているわけではありません。金融商品は無形商材。形が見えないからこそ、お客様は正しい商品が持てているかの判断が難しい。だからこそ私の出番であろうと思っています。商品を既にもっていながら、内容がよくわかっていない方がいれば、まずは思いを聞いて、いまの商品で思いが形になっているか、ちゃんと診断したいと思っています。
商品の提案をする、しないなんてそれから考えればいい。だからこそ1人でも多くの人に話をしたい。まずは気楽に聞いて欲しい。そして私の診断を経て安心して欲しい。と、少しずつ軸が作れつつあるここ最近は特に、強く思って活動しているわけです。
でも、そんな思いとか、紹介された人はよく分からないわけですよね。逆にそもそも、『お前誰だよ。怪しいよ』の世界なわけですよね。
なので、前置きが長くなりましたが、私の仕事もよく紹介、断られるんです。
そしてそんな時一生懸命私のことを紹介しようとしてくれた方は、今日私が受けたような思いをたくさんしているわけですね。
だからこそ、まだまだ売りポイントの少ない私に紹介を出してくれ、応援してくれる方々には本当に感謝だなと思います。一生かけてお礼していかないといけないですよね。
同時に、少しでも紹介してくださる方の負担が減るような努力をしていかなければならないと感じました。
ブログはそう言った意味で大きなチャネルになる可能性を秘めてます。他にも、資格取得者という立場に立って知識をアピールしたり、得意分野を作ったりetcetc。日々試行錯誤していくしかないなと。
目の前、一生懸命勉強して、伝えていきながら、お客様と同時に育っていきたいです。
応援してくださるすべての人、話を聞いてくださるすべての人に感謝して、オヤスミナサイ☆
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