【気付き】「自ら選択すること」の重要性

こんにちは。また真冬に逆戻りですか…寒いですね。



さてそて、月1回のペースで刺激的な朝活を行っています。その名も


【チームを生かす、大人のコミュニケーション勉強会】


なにかをどうにかしたいという、爽やか、かつ前向きすぎる男たちが、土曜日の7時半に鎌倉に集まっておりまして非常に楽しい勉強会なんですが、その中で気付きがありました。それは


【私は人と関わって生きていたい】


ということでした。



え?当たり前すぎでしょ(笑)


と思われた方もいるかもしれません。でもとても大切な気付きでした。



自分がどう生きていくかは、全部自分で決めるのが大人だと私は思っています。でも、そもそもそんなことあまり深くは考えないし、今までも考えてきませんでした。


この度転職をし、一から自分と対峙し直したことで、すこしずーつ、考えが掘り下げられて行っている感覚がありますが、今回の気付きはその中でも貴重なものでした。


”人と関わって生きていたい”ということは、もう少し話を詰めると


【人に関わらされている(受動)のでなく、自ら関わりをもちたいと思っている(能動)】


ということになります。この起点が一つしっかりと腹落ちすると、ものすごく良いことが2つ浮かんできました。


1:今度はそのひとつひとつの関わり合いをどう良いものにしていくか。という前向きな思考になる。

2:人に会うのが今まで以上にとても楽しみになる


1については、逆説的には人と会話するたびに課題がでてくるので、それを潰していくことで猛烈な勢いで成長できます。今までコミュニケーションに積極的になれなかったのは、関わり方がわからないから、に他なりません。そこに向き合えば良いだけです。

2についても、楽しみなだけでなく、常に目的と課題意識があることによって、受ける刺激の絶対量が違いますよね。




というわけで、最近人から刺激を受けまくってるのですが、明日は、そんな刺激を受けている方の1人をご紹介しようと思います^_^




人生を楽しむためのメモ

32歳で脱サラし、外資系金融営業に転職した岡山裕大のブログです。 人生を楽しむために必要なスタンスや知恵を、一人でも多くの人に伝えられたらより素敵だと思います。 私が仕事で話すのはお金のお話。でもそれをひとりひとりとその家族の「人生を楽しむ」に繋げることが使命。これを体現することが私にとっての「はたらくを楽しもう」です。 そんな人間の気付きや自らの「楽しい」をメモしていきます。

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